エルミタージュ美術館

エルミタージュとは、フランス語で「隠れ家」の意。芸術通でもあった女帝エカテリーナ2世即位の年(1765年)に建てられた「冬宮」に、私的なサロンとして全ヨーロッパから収拾した美術品を陳列したことから始まった。豪華な3つの建物が廊下で結ばれて構成された巨大な美術館である。
 建物もさることながら、コレクションの量・質ともに一流で、美術館となった宮殿そのものだけでも、ロマノフ朝ロシア皇帝の権力と絢爛な生活がうかがえる。コレクションは250万点以上にものぼり、ダ・ビンチの「ベノアのマドンナ」やローランの「港の朝」、レンブラントの「放蕩息子の帰還」なども収蔵。1作品を1分としても、すべてを鑑賞するのに5年はかかると言われていることからも、そのスケールの大きさが想像できる。(阪急交通社HPより)

放蕩息子の帰還
レンブラント
放蕩息子の帰還

カナレット
ベネチアにおけるフランス大使のレセプション
ベネチアにおけるフランス大使のレセプション

果物を持つ女
ゴーギャン
果物を持つ女

マチス
ダンス
ダンス




エルミタージュ美術館(宮殿広場側)
エルミタージュ美術館(宮殿広場側)

双頭の鷲
双頭の鷲

宮殿広場@
宮殿広場@

宮殿広場A
宮殿広場A

宮殿広場からの夕日@
宮殿広場からの夕日@

宮殿広場からの夕日A
宮殿広場からの夕日A


| Back | Index | Next |


| ホーム | 対談 | ロシア ハイライト | エカテリーナ宮殿 | イサク聖堂/ニコライT世の馬上像/青銅の騎士像 | 血の教会 | バレリーナ養成学校 | ピョートル大帝 夏の宮殿 |
| エルミタージュ美術館 | ニコライ聖堂&凱旋門 | ロシア寝台特急「赤い矢号」 | ウラジーミル | スズダリ | セルギエフ・ポサード | ノヴォデヴィッチ修道院&救世主キリスト聖堂 | 聖ワシリー寺院 |
| 赤の広場 | クレムリン@ | クレムリンA | ヴァラビューニヴィ丘&モスクワ大学 | サンクトペテルブルグ&モスクワの街の風景 | ツアーメイト&ガイド | ロシア料理 | ホテル |
| お土産 | 旅のアルバム | 日程表 | 六大陸の歩き方 |


メールはこちらまで。